【中学の思い出】ドラマチックにケガをした中1の僕が体験したこと
「写真でボケて」で、
久しぶりに陸上をやってた時のことを思い出しました。
小学5年生くらいから短距離の選手に選ばれるようになって、
陸上競技大会には、学年代表で100メートル走に出てました
中学生になって初の運動会。
僕の中学は、別の小学校と合同になるタイプの中学でした。
2つの小学校が一つになるので、
最初はやっぱりバチバチの空気感でした
僕の小学校で一番足が速いのは僕。
そしてもちろんもう一つの小学校で一番足が速い奴がいるわけですね。
1年生100メートル走
プログラムの一番最初に行われる競技です。
そこで僕とそいつのどっちが速いかをみんな注目している中でスタート!
実は陸上競技大会でも競ったことがあるそいつより、
僕の方が速かったんです。
でも成長期の中学生は一瞬で記録が上がったりするので
気は抜いていませんでした。
競技を盛り上げるアナウンスで
「1年生で誰が一番速いか決まります!」
と言っているのもはっきり聞こえていました。
走ってみたらやっぱり僕の方が速くて、
50メートルくらいまで走った時点で
勝利を確信!
と思った瞬間!
右脚の付け根に激痛が走り!
その場で転がるように倒れ込みました
↑こんなに派手ではない
もちろん、後ろを入っていた
全員に抜かれて最下位Σ(゚Д゚)
体育の先生が駆けつけてきて、
おんぶされてそのまま車で病院へ
なかなかの大ごとになってしまい
もちろん運動会は一切出場できず
じん帯の損傷でした。
その後1ヵ月はまともに歩けず。
初の陸上競技大会も欠場。
つらい思い出です・・・
と言いたいところですが、
実はそのケガをしたあの状況が
あまりにドラマチックすぎて、
ほぼ全校生徒がその話を知ったし、
先生たちも保護者も見ていたので、
一躍有名人になり、
ケガをしたのが
ちょっとカッコイイ
みたいな空気感まで出ました。
それもそこから復活して、
結局1年生で一番足が速い男子の座
を獲得したので
それもまたドラマチックで、
ちょっといい思いをしました。
具体的にいうとモテましたね❤
・・・。
という自慢話です(^-^)
最後まで読んでいただいた皆さんごめんなさいね
美輪勇気でした(*^^)v